社長あいさつ
私たち農協食品株式会社は、食鳥の加工、販売に取り組み創業から約半世紀。
「お客様に満足いただける商品の提供」を目指し、多様化するニーズに適応するため、生産段階
から取引先までの企画・開発一貫体制の中、各種商品開発に積極的に取り組んでまいりました。
これからも、「安心・安全・健康」はもとより、時代が求める商品づくりに、誠意と熱意を持って
取り組んでまいる所存でありますので、より一層のご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
令和6年6月
代表取締役社長 氏家 巧
経営理念
1.感 謝 (gratitude)
常におかげさま、ありがとうを心から素直につたえること
2.信 頼 (trust)
正しい道を歩み、安心安全なものづくりと誠実な取引で築くこと
3.共 感 (sympathy)
相手(お客様・お取引先・仲間)の悩みも喜びも共に分かち合うこと
4.柔 軟 (flexibility)
変化や多様性を前向きに受け入れ、粘り強いこと
5.挑 戦 (challenge)
情熱と誇りを持ち、持続可能な活動等新しいことに挑み続けること
会社概要
会社名 | 農協食品株式会社(英語表記 Nokyo Shokuhin Co.,Ltd.) |
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設立 | 昭和48年11月 |
事業内容 |
1. 食鳥の処理、解体 2. 食鳥肉の製造、加工、販売 3. ファーマーズマーケットでの畜産物の販売 4. 牛枝肉、豚枝肉の買参 |
住所 |
本社(丸亀事業本部) 〒763-0092 香川県丸亀市川西町南甲1171番地 ファーマーズマーケット内直営店 飯山店 〒762-0087 香川県丸亀市飯山町西坂元655-1 滝宮店 〒761-2305 香川県綾歌郡綾川町滝宮1578 坂出事業所 〒762-0004 香川県坂出市昭和町2丁目1番9号 |
電話番号 | 0877-28-8111 (本社) |
FAX | 0877-28-8113 (本社) |
資本金 | 4,000 万円 |
株主 | JA香川県 |
代表者 | 代表取締役社長 氏家 巧 |
従業員 | 120名 |
取引銀行 | JA香川県、百十四銀行 |
主要仕入先 | JA香川県、全農チキンフーズ(株) |
主要販売先 | (株)フジ、他イオングループ、(株)マルチク |
資格・認定 | ISO9001(平成18年取得) |
会社沿革
昭和39年7月 | 香川県経済農業協同組合連合会JA坂出食肉センター竣工 |
昭和58年9月 | JA丸亀食鳥センター竣工 |
昭和59年3月 | JA坂出食肉センター食鳥部門丸亀へ移転 |
昭和59年9月 | JA丸亀食鳥センター稼働 |
昭和61年11月 | JA丸亀食鳥センターと株式会社ミールを販売力強化のため合併
農協食品株式会社設立 |
平成3年4月 | JA坂出加工販売課の牛枝肉、豚枝肉買参入業務を受託
坂出事業所の設立 |
平成4年2月 | 食鳥検査制度に伴う処理機械(中抜き)の導入 |
平成4年4月 | 食鳥検査制度実施 |
平成8年4月 | 坂出レンダリング部門を香川ミール株式会社へ譲渡 |
平成15年3月 | 屠鳥、冷却ラインの更新 |
平成17年3月 | エアーシャワー室、X線検知機、最新型トンネルフリーザーの設置 |
平成18年6月 | 金属探知機2次導入 |
平成24年3月 | と体内蔵分離型中抜きシステム導入 |
平成26年10月 | JA香川県ファーマーズマーケット「讃さん広場 飯山店」内に精肉売場を開設 |
平成28年8月 | トリダス(もも肉自動解体システム)の導入 |
令和2年3月 | 食鳥センター改修工事(衛生、環境対策)
受水槽、ろ過機、冷凍機類更新、生鳥ホーム壁面 |
令和3年3月 | 食鳥センター改修工事(省エネ、環境負荷軽減新対応) |
令和3年3月 | JA香川県ファーマーズマーケット「讃さん広場 滝宮店」内に精肉売場を開設 |
令和5年3月 | 食鳥センター施設更新(省人化、品質向上)
イールダス(むね肉自動解体)、X線検査装置(デュアルX線AI仕様)の導入 |